オーディオグランプリを総なめした名機中の名機といえば、ESOTERIC/エソテリックが誇る「K-01」。まさに所有欲をマックスで満たしてくれます。140万円という価格に見合う、壁、床、電源、アンプ、スピーカー・・・などなどと組み合わせて始めて真価を発揮できるものです。20万円相当の高額プレーヤーと比べどこが違うの?と思われるかも知れませんがオーディオ通になればなるほど、お金は惜しまず手に入れたいものです。「K-01」が、「オーディオ銘機賞2011」の栄えある金賞に選ばれた理由は、その再生音の完成度のハイレベルなクオリティだからでしょう。まるでチェロ奏者が眼の前で弓を巧みに操り、弓にかかる圧力までもが繊細に伝わってくる感覚は、その空気感と共に鳥肌が立つリアリティがあり圧倒的な存在感を醸し出します。1枚のディスクからこれほどの情報を引き出すのを目の前にすると名機だと感じます。これも、読み取り精度を高める独自のメカニカルに面振れを補正する「VRDS-NEO」機能や、独自の心臓部となる精密なスピンドルモーターのドライブ回路を新たに設計し、ターンテーブルの精密な回転を目指したからでしょう。まさに機械の小宇宙とも言える精密機器に他ならないと感じてしまいます。もし、「K-01」を手放す時が来た時は、衝撃や振動に注意し慎重に運搬をしなければいけません。そこでハイエンド・オーディオの搬出と運搬に精通した、物理的に少しでも移動距離が近いオーディオ買取専門店で買い取ってもらったほうがいいと思います。
